SMのシーズン1に使用していた構築
最高1897最終1850
削れてからのスカーフテテフの抜き性能が非常に高いことに目をつけ、そこから構築を組んで行った。
以下採用順。
B:4振り
CS:ぶっぱ
構築の軸。火力は申し分ないので、ミラーとデンジュモクを意識して最速にしている。
技構成は一致技のサイコキネシスとムーンフォース。テッカグヤへの打点として10まんボルトと、ギルガルドへの打点としてシャドーボールを採用。実際のところは一致技しか打たなかったが、めざめるパワーほのおは欲しいという場面が少なくなかった。
先述の通り、この子の抜き性能は非常に高く後続で相手の鋼枠を処理したらイージーウィンという試合も少なくなかった。
AS:ぶっぱ
B:4振り
BWの初代、バンク解禁前XYの2代目に続いて3代目のガブにゃん。
ストッパー兼相手の鋼枠を崩す枠。
ほのおのキバはテッカグヤを崩す為に採用。
特に語ることもない一般的な構成。
ガブリアスはやっぱり優等生だなぁと。
こちらのブログを参考。(リンク許可はギンブチさん本人から頂いています。)
今作初のLiSAポケ。エレクトリリカル。
技構成は一致技の2つと、pt全体を通して重たいジバコイルと後投げされやすいアローラガラガラへの打点としてめざめるパワーじめん。展開していく構築が多いと感じたので、ちょうはつを採用。
選出率、先発率はダントツの一位。ボルトロスとライコウを足して1.5で割ったようなイメージ。非常に使いやすいポケモンだった。
H:16n-1
B:ぶっぱ
CDS:4振り
通して相手のガブリアスやガルーラをはじめとする物理アタッカーへのストッパーがいなかったので採用。
4倍竜へのれいとうビーム、ギャラドスへの打点兼多いカプ・コケコのエレキフィールドをアドバンテージとして使えるほうでん、ギルガルドへの打点、及び範囲の広さのシャドーボール。そしてじこさいせいの4つにしてある。
特性は悩んだが、相手のフィールドを再展開させたくなかったり、6世代よりも有用な特性が今現在少ないと感じた為ダウンロードにした。
H:奇数
B:ぶっぱ
S:余り
ウツロイドやカプ・テテフ、パルシェンが重く、ポリゴン2、ガブリアスとの縦の相性補完も良かったので採用。
先述の仮想敵への打点、一致技としてラスターカノン。役割範囲を大きく広げるためのめざめるパワーこおり。腐りにくいやどりぎのタネと、それに相性のいいまもる。
純粋に強かったがもう少しやりようがあった気もする。特にSラインはもう少しあげても良かったと思う。
H:4振り
AS:ぶっぱ
バトン展開、壁展開を阻害できる枠ということで採用。
A2↑Zじゃれつく+じゃれつくで一応しんかのきせきを持った191-156ポリゴン2を崩しに行ける。
のろいはオニゴーリやバトンに強かったので何度か快感を得させてもらった。シャドークローが欲しい場面はもちろんあったけれども、切る技がないので断念。
選出率は上から
ポリゴン2とデンジュモクが型を問わずに非常に重かったがうまく誤魔化せたかなという感想。
組んで回してるうちにメガ枠がいないことに気づいたが実際回ってるし、そこはどうでもいいかなーと。メガ枠も不意の役割破壊Zで持ってかれることを考えたら6世代と違い、必須レベルではないと思う。現にパワー負けした試合は少なかった。
しかし、自分の環境適応能力が低くZ技持ちであるミミッキュをもっとうまく使えなかったことが今のレート止まりである原因であることは否めないと思う。
よってS2以降は基本選出にZ技持ちも組み込めるように意識した構築を組んで行きたい。
何かあればTwitter@NogamiTonaliまで。
あ、あけましておめでとうございます。