ステロ撒き。
ウルガモス、リザードンにそこそこ強くバトン展開、ちいさくなる展開に明確な打点を持ててるポケモンを探してた。
結果、見つかったのがガラガラ リージョンフォーム。ほのおゴーストに特性ひらいしんにより、ユニークな耐性を持つポケモン。
シーズン1では数少ないほのおタイプであり、カプ・コケコに明確に強いと言える枠であった為個体数も多かったが、今となっては有用なほのおタイプの参入、仮想敵のでんきタイプがそこまで蔓延っているわけではない、火力を出すなら他のポケモンでいいなどの理由でめっきりその姿を消してしまった。
そんなAガラガラだが、今回は先述の理由により、関東シングルFESTAで採用。結果は奮わなかったもののこの個体、型には可能性を感じたので公開。誰かがもっと昇華させてくれるんじゃないかと。
HB:167-141
シュカのみ補正込みorやけど状態での182一致じしん→73〜87(43.7%〜52%)→高乱数2耐え
HD:167-134
191一致シャドーボール→128〜152(76.6%〜91%)
PF下182Zサイコキネシス→135〜159(80.8%〜95.2%)
軽いダメ計。
足りない数値を補う為に半減実であるシュカのみを持ち物に採用。
一致等倍なら大体耐えると思う。それだけでステルスロックは撒ける為、おにびと合わせて物理を上手く後続の起点にしたい。
がんせきふうじは起点回避と、自分が使ったPTにおける仮想敵のウルガモス、リザードンに向けて。ここは人やパーティによっては変えてみてもいいと思う。
ほろびのうたは先述の通り、バトンタッチ展開、ちいさくなる展開に向けてのもの。Zワザのおかげでちいさくなる展開は動きにくくなったと思うが、やはりこのくらいしてもいいくらいにはしておきたい。
ちょっと面白い枠を入れたかった感も否めない。これをみた誰かがもっといいものに仕上げてくれたら嬉しいです。
☆Special ThanX
一緒にダメージ計算を回しつつ考えたくれた大臣さん。
この型を提案した時に技構成や動かし方などを一緒に考えてくれためーぜんさん。
ありがとうございました。
何かあればTwitter@NogamiTonaliまで。