ソロツアー〜LiSA神戸→ちょくおふ〜 LiVE編

6/16〜6/18にかけた長い旅路の記録。

※LiVE編

 

時は少し遡り5月下旬。

「LDP神神神!!!」

そう言って5/23のフラゲ日に僕は通話ではしゃぎまくった。ツアーが一気に楽しみになった僕はある決意を固めた。

「いやー、神戸から埼玉公演の1週間はセトリバレ嫌だしTwitterやめます。」

「じゃあ神戸行けばいいんじゃね?」

と、コロゥさんが提案。

「それだ!」

というわけで神戸に行くことを決定。オタクの行動力と考えの無さは他の追随を許さないようだ。

神戸公演の翌日に開催されるちょくおふは参加者が足りないかもみたいなことを言っていたし、申請キャンセル2連続は申し訳ないのでそのまま参加の方向で計画を練ることに。

 

6/16

新幹線で滋賀のコノハサンの家に行って泊めてもらう。

カップ麺の夕食を食べてる時にみぬすくんからLINEがとんでくる。

『やらかすなよ』

「ブーメラン乙www」とコノハサンが笑ってた。

大富豪をする。みぬすくんが残り3枚、あじろが残り5枚であじろがドヤ顔で3を3枚出すもみぬすくんが5を3枚だして上がる。

あじろは「よっしゃぁぁ」みたいなコメントをしてた。恥ずかしい。

その後Fate / Zeroを観ながら椅子で寝る。コノハサンは1人起き続けてギアスを観たらしい。

 

6/17

11時に起床。起きたらコノハサンがベッドの上で事後みたいな格好をしてた。

シャワーを浴びてから昼食を買いに行きカップ麺を食べる。

ゆっくり支度をしつつ、昼の大富豪。長引いたため乗る電車を一本遅らせることに。

そうして予定より30分ほど遅く電車に乗る。余裕は持っていたのでスケジュールに差し支えは一切なかった。スケジュールには…。

 

関西というか滋賀というか。向こうの電車は関東と違い

↓↓↓↓↓↓↓

 

↑↑↑↑↑↑↑

という配置ではなく

→  ←→  ←→  ←

→  ←→  ←→  ←

という新幹線みたいな配置になっている。(分からない人はググって。)

 

で、隣り合ってコノハサンと座りつつコノハサンのFGOのリセマラを見ていたら目の前に2人組の女性が座ってきた。

ふと耳に入ってきた話がこうだった。

「今度は何公演だっけ?」

「4じゃなかった?埼玉スーパーアリーナ2日間とか」

LiSAのことだなぁと思い、コノハサンにメモ帳で以心伝心を図る。ニヤッとした為分かってくれたのだろう。一方僕はこの世代の人たち(4〜50代くらい)にもLiSAが認知されつつあり嬉しかった。

「でさ〜ユカがさ〜」

「そうそう!それでアカネがね!」

ユカとアカネというのはLiSAのダンサーであるドーナッツの2人のことだ。意外と知ってるんだなぁと思っていたら、次の瞬間左側のおばちゃんが大きめの声で口に出した。

「けど今回のライブではね、○○○○○○○なのよー!」(ネタバレなのでツアー終わるまでは伏字にしときます。)

 

ピクッとコノハサンと目を合わせる。笑いを堪えることがどうにもできない。

仕方ないだろう。なぜなら今から約2時間かけて向かうツアー一発目のライブのネタバレを僕らは全く知らない人にされたのだ。

そこからはネタバレされず、女性らは眠りについた。このアマ共、目の前のファンに対しネタバレするだけして眠りやがった…。

 

目的地で電車を降りた僕らは大爆笑。幸いにもセトリバレではなく演出の方だったのでそんなに怒ることもなかった。

そしてモノレールで最寄り駅に。コノハサンが「カラスだカラスwww」とか言い出す。否定できない。

物販コーナーへ行き、何を買うか絶妙に悩む。

「うーむ…ボディバッグは買おう…。DEViL Tは…高いから我慢!

ベルトも一本あれば十分だからいらんよな」

と言ってバッグだけ買い、物販コーナーを後に。

 

 

そして本題のライブ。楽しみすぎてコノハサンに迷惑かけてた気がしなくもない。

 

リンク(感想記事書いたら差し込む予定)

 

終わってからコノハサンとめっちゃくちゃ話す。泣いてる。

その後、初めてLiVEに来たという髪を絵の具で赤く染めたあみゅさんと落ち合って語り合う。てか絵の具でって何やってんだこの人…。

彼もこっちに来て欲しい()

 

三宮に戻って夕食。宿代と言ってコノハサンにネギ塩牛丼を奢る。

シャンプーのAKBアイコラツイートで盛り上がりながらLiSAの感想をぶちまけた。

 

「そろそろ行きますかー」となって立ち上がる。場所が分からない。調べたところ絶妙に遠くて案内してもらった。以前みぬすくんとコロゥさんも使った場所のようだ。

結構ギリギリだった為、家族にも無理言って休みをくれたバイト先にもちょくおふにもお土産を買えなかった。ごめんなさい。

 

慣れない夜行の中、眠れない夜でLiVE編の筆を置くこととする。