PPPP杯2戦目裏の思考
上が僕のパートナーズ。下が弁当バナナさんのパートナーズ。
◇第0選出(☆>◎>○>△)
カバルドン…◎ 刺さってる。
リザードン…◎ カバの裏として。Xが濃厚。
霊獣ボルトロス…☆ ぶっ刺さってる。Xとの補完もGood。(Goodじゃない。)
カプ・レヒレ…△ レパルガッサとの相性が悪い。馬車受けはドヒドイデがいる。
キノガッサ…○ 刺さってるから来そう。
ボーマンダ…△ 楓さんにも言われた。出す気がないくらい刺さってないと思う。
ゲンガー…○ 普通に来そう。
カプ・テテフ…○ 普通に来そう。
レパルダス…? 切るに切れなかった。後述。
ドヒドイデ…◎ めちゃ重い。
以上の判断によりこちらの想定するパーティは
・リザードン(X)
・霊獣ボルトロス
・自由枠
これに加えて、対策を行ったら大変なことになり、こちらのパートナーズに草タイプも悪タイプもいない為一貫しがちなレパルガッサを想定した。
相手のパーティのゲンガー以外全員より足が速く、ドヒドイデを逃さずに、上から叩ける枠としてエース採用。
191メガゲンガーのシャドーボールを耐える一般的な奴。同速に乗り込むよりはこちらの調整が生きると思ってこの調整に。
最後に採用した枠。並びを綺麗に見せるために採用した為、採用理由はなし。
一応カプ・テテフがキツかった為、Dにも割いた子を選択した。
こだわりスカーフを持ったカプ・テテフの一貫を切りつつ、レパルガッサを止める枠。自由枠に来るかもしれないメタモンを警戒してかえんほうしゃではなく、エアスラッシュを採用した。
対レパルガッサ枠②
本来なら挑発を持った型の方がいいかもしれない。
しかし、弁当バナナさんが主催の完熟オフにて結果を残したこちらの構築が頭から離れず採用。
【第3回MASTESオフ使用構築】バンリオリジナル〜ダストを相手のブルルにシュゥゥゥゥゥッ!!〜 - Welcome to BANRI LAND!!
ステルスロックを撒きつつ、あらゆる型のキノガッサに強かった為採用。
特に語ることは無し。
自由枠。レパルガッサ、ドヒドイデの対策をしつつ、ステルスロックからのブラックホールイクリプスの一貫性が高い為採用。
あくタイプである為、いたずらこころはあくのはどうを撃っている限り効かない。
そうなると偽装であった場合、テクニシャンの方のキノガッサがマッハパンチを撃ちに来る為、それを誘いつつかげうち→じんつうりきで処理できるルートを確立。れいとうビームでないのは、ちょうはつと合わせてドヒドイデの処理ルートを確立する為。ちょうはつはその他カバルドンにも打つ予定だった。
基本選出は
・レパルガッサ→カプ・レヒレを絡めた選出。
◇試合
弁当バナナさんのパーティが
・ゲンガー
・テッカグヤ(自由枠)
・霊獣ボルトロス
1.レパルガッサに厚くしたのにいない。
2.ドヒドイデを想定してたのにレヒレがいる。
3.テッカグヤがキッツい。
結果的に選出は
試合に関しては初手のじしんがかなり大きかったと思う。今考えると裏からカグヤが1ターン目に後出しされて身代わりを貼られたり、ボディパージをされたらかなり厳しい展開になっていた。
最後のメガゲンガーとテッカグヤ対面は追加効果のDダウンが大きかったように見えるが30〜40%削れる想定の為、対面2ターン目以降の行動でまもるとやどりぎのタネを絡められてもかなり有利だった(と思う。)。
BVは撮り忘れたので今回はなしです。
↓記憶にある限りの試合の流れ。
多分こんな感じです。大まかにはあってるはず。
それではこんなところで。
何かあればTwitter@NogamiTonaliまで。