公式インターネット大会の第三回竜王戦で使った構築。
一部USM本編のネタバレが含まれているのでその辺は自己責任でお願いします。
◇結果
最高1649
最終15xx
※スケジュール的な意味合いで消化数は半分ほど。
◇構築経緯
通話の最中に伝説にバトンしたら強くね?みたいな軽いノリでナマコバトンと発言したらそのまま話が進んだので同じ窓のくらうでぃあさんの構築(下記参照)からスタート。
◇個体解説
グラードン@べにいろのたま
だいちのちから / ふんえん / りゅうのはどう / ふんか
175-*-180-222(252)-111(4)-142(252)
※ダメージ計算はZじょうかバトン後として計算
B:255一致だんがいのつるぎ(128~152)
232不一致たきのぼり(156~188)
C:だいちのちからで110ゲンシグラードン(204~242)
HP満タンのふんかで117ウルトラネクロズマ(181~213)
CS振り切り。物理型だとレックウザへの打点や炎技が貧相になったり、グラードンミラーで命中不安定のだんがいのつるぎを撃つ必要が出てくるので特殊に割り切った。
元々この枠はレックウザだったがミミッキュが多すぎたり、クレセリア・ポリゴン2に安定しない、きあいのタスキ持ちに返り討ちにされがちだったので耐久耐性共に優れるこちらに。後述のキノガッサとも相性がいい。後攻バトン⇒ふんかの動きは非常に強かった。襷ミミッキュはふんえん二回で火傷を引きに行く。
ナマコブシ@ドクZ
バトンタッチ / じょうか / ちょうはつ / ひかりのかべ
161(244)-*-200(252)-*-152(12)-9
ネクロズマのフォトンゲイザーに安定させる為にひかりのかべを採用した。弊害として元記事の通りがんせきふうじ等のS下降技を受けてしまった為身代わりのままの方がいいと感じた。
ちなみにZじょうか後でもツンデツンデよりS実数値は下。
カプ・コケコに滅法弱くZじょうか後にEF下Z10まんボルトで中乱数で持ってかれてしまう為、その対面ではトリックルーム下でもバトンタッチでグラードンに繋いでいった。しぜんのいかりは犯罪。
かえんほうしゃ / トリックルーム / おきみやげ / ちょうはつ
167(252)-*-156(252)-165-111(4)-76
参考元と4振りの場所以外同じ。
ガルーラ@メガストーン
すてみタックル / ほのおのパンチ / れいとうパンチ / ふいうち
197(132)-194(252)-120-*-120-136(124)
育成が間に合わなかった為元記事をリスペクトしてボックスにいたやつをそのまま連れてきた。
トリル展開を臭わせない消臭枠①
キノガッサ@どくどくだま
がんせきふうじ / やどりぎのタメ / みがわり / キノコのほうし
155(156)-150-113(100)-*-80-134(252)
Showdownでの試運転でキノコのほうしの一貫性が高かったことと、ガルミミガッサの並びに見せる地雷枠として採用。
選出誘導もできてカプ・コケコやカプ・レヒレに強いグラードンとの範囲の補完が綺麗。禁伝解禁ルールの中、数値で戦うポケモンではないので非常に強かった。
消臭枠②
ミミッキュ@ラムのみ
じゃれつく / かげうち / トリックルーム / のろい
151(164)-143(156)-124(188)-*-125-116
よくいる調整の奴。消臭できてるかは分からない。
◇重いやつ
言わずもがなすぎる。展開系の天敵。初手に挑発を撒いてくるやつも最後に出てくるやつも厳しい。
◇感想
かなりイージーウィンを決めることが多く、非常に使い心地が良かった。実は初めてバトン構築を使ったということもあり楽しかったです。
◇同系統の構築を使用した方達の記事
くらうでぃあ(@cloudia_rain)さん→https://t.co/QOZsDt4gHI
どな(@donayanma)さん→https://t.co/gqoDftcrXT
☆Special ThanX
対戦して頂いた方々
構築相談に乗っていただき一緒に潜ってくれた通話窓の皆さん