LiSA関係の記事をこのブログで書くのは実に三年ぶりですね。
感想とかそういう類ではないです。
自分語り的な奴。
始まりは時を遡る事四年くらい前。大学一年生の頃。
μ's熱がすごい時に実はLiSAのCDをツタヤで借りて聴いてました。
そこから半年くらい?してから、当時のお友達に誘われ、川崎のフリーライブにて開催されたイベントというものへ。
そこで初めて会ったアーティスト・LiSA。
僕は色々な衝撃を受けました。
何となく年末のLiSAのチケットを取っていた事もあり、そこから発売されていたCDを全部買って、毎日LiSAを聴き3ヶ月くらいで80曲近くを頭の中に叩き込み、人生初のLiSAのワンマンへ。これが僕がLiSAッ子になるまでです。
そこからμ's Final Love Liveを経て、LiSAの5周年がスタート。
そんで本格的に2016年からワンマンライブとか、フェスとか、リリースイベントとか、サイン会とか、FCイベとか行けるだけ行きました。
勿論ずっとモチベーションが100%なんて事はなく、Aqoursに興味を抱いていた頃はやっぱり低下してたし。それでもずっと好きであるっていう点は変わってません。
19年度になって僕を取り巻く環境が大きく変わって、LiSAに限らずポケモンとか他の趣味を楽しめるのかなーみたいな不安が結構強いです。
実際のところ、早速364+JOKER Day1は行けなかったし、OutRAGEもBattleFrontierもキャンセルしちゃったし。
ただまぁ、努力次第ではその辺は何とかできそうな気がしてきました。
「なんか、行ける気がする」
って感じです。割と自由に休みを取れる会社なので。
で、次。
お仕事の方でパワハラじみた事を受けてます。
ただこれをパワハラと言っていいのか。本当にパワハラを受けてる人に笑われるレベルのものじゃないかと考えると、簡単に口には出せなくて。
正直ここ数日参ってました。
Twitterでは基本的にフォロワーさんがみてて辛くなる事だったり、愚痴を流さないようにしてるので、通話とかリア友とのLINEみたいな別の場所で吐き出してはいたんですけど。
やっぱ人ってそういう気持ちを公の場に出すとスッキリしますね。これ書いてる今すごくスッキリしてます。
本題。
「そういう辛い日を、辛い気持ちを楽しい事で塗り替えて辛い事はここに置いていきな!」
っていうのが僕にとってのLiSAのLiVEなんですよ。LiSAがくれるものなんです。
いや別に毎回辛い事抱えて行ってるわけじゃないし、楽しい想い出を一緒に作りに行ってるだけの時もあるし。
それでも
色んな形でLiSAがくれる時間が好きなんです。
音楽を聴いたり
ライブ映像観たり
ラジオ聞いたり
ツイートみてリプ送ったり
インスタの更新みたり
何でもない日にLiSAの物販でLiSAッ子したり
ブログ読んだり
歌詞カード読み返したり
次のライブのセトリどんな感じのだろって予想したり。
ライブとかトークイベとかでLiSAといる時間だけじゃなく、そう言った形でLiSAがくれた日常を送るのも好き。
辛い事があっても毎日を送る理由になれるんですよ。
仕事で失敗したとか、試験落ちたとか、友達と喧嘩したとか、逃げちゃいけない辛い事に対しても背中を押してくれるLiSAが好き。
多分こういうのが最近僕が言われがちな、依存してるって事なのかなって思います。
実際依存してるし、多分LiSAがいなきゃ生きていくのが非常に難しくなるし、引退って言われたらめちゃ泣くしもしかしたらそれ以上かもしれない。
ここのラインが今までの僕。
で、以前お友達にこう言われた事があるんですよ。
「そうなった時に、泣かないで前を向いて生きていけるようにするって事ができなきゃ、LiSAは野上くんに何も伝えられなかったって事になるよ。」
確かにそうだって思いました。
これを言われたのが今年の1月中旬とかで、そういう事を意識しなきゃと思ってはいるんですけど、実際どうすれば意識できるのかすら分からないです。
それに多分今仕事を乗り越えられてるのってLiSAのお陰だし。
いやー、言い訳なんかな?
けど確かに言えるのは、とりあえず今仕事で一番辛いパワハラじみた事に関しては364+JOKERのお陰で乗り越えられそうと思いました。てか乗り越えました。
辛い事も苦しい事も嫌な事も、楽しんでやろうぜっていう言葉は新たに胸に刻んでいきたい。
とりあえず何が言いたいかって軽くまとめると、「好きの気持ちは奪えない」って事。
LiSAも、仮面ライダーもポケモンも多分僕から切り離せない。
そんな感じです。最後まで読んでくれた方に1%でも伝わればいいなと思います。