没案「リズム感覚に優れたウオノラゴン」

物理水技でドヒドイデを崩すリズミカルウオノラゴン。

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◇個体解説

ウオノラゴン@メトロノーム<頑丈顎>

エラがみ / 噛み砕く / けたぐり / 身代わり

169(28)-152(228)-120-*-100-127(252)

H…身代わり意識の4n+1

A…余り。低速サイクル意識の子なので性格補正をAに。

S…準速

エラがみはメインウェポンとして、ウオノラゴンを採用する理由。

噛み砕くはブルンゲルや偶発対面のドラパルトへ。

けたぐりはラプラスナットレイに対して打てる技として採用。

身代わりはドヒドイデの熱湯などに盾として採用した。

 

メトロノームについて

f:id:t0nar1n-25252:20200215111534j:image引用:ポケモン徹底攻略

数字にして表すと通常時を100%ととして「100%→120%→140%→160%→180%→200%」となっていく。

拘り系アイテムと近い条件で拘り系アイテムよりも火力を出すには最低4ターン同じ技を撃つ必要がある。

 

このアイテムを活かす上で技の打ち分けが可能という点は活かせるはずと思い、その中でも身代わりを貼ってから連打できるのは魅力的である。

 

このウオノラゴンはドヒドイデやヌオーを始めとしたHB方面に固い水タイプのポケモンの熱湯を起点に身代わりを置き、エラガミで強引に崩すという役割の下、採用した。

 

◇ダメージ計算

○先制エラガミ

157-224 ドヒドイデ

49〜58→58〜69→68〜81→78〜92→88〜104→98〜116

 

201-144 ミロカロス(不思議な守り発動時)

43〜51→52〜61→60〜71→69〜81→78〜91→86〜102

※別途毎ターン火傷の12ダメージあり

※噛み砕くのBダウンを狙っても黒い霧を打たれるのでそもそも崩せない説

 

かみくだく

218-88 トリトドン

70〜83→84〜99→98〜116→112〜132→126〜149→141〜166

 

○けたぐり

181-201 ナットレイ

58〜70→71〜84→83〜98→95〜112→107〜126→119〜140

 

◇結果

リズミカルさに拘りすぎました。

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