第33回夜空杯にて使用した構築。
◇結果
予選4-3落ち
◇構築経緯
ウーラオスとサンダーが強い事は分かっていたので、そこに対して前のめりに動ける最速サンダーからスタート。
サンダーで圧をかけるのが難しいパッチラゴンやらウツロイドやらからボルトチェンジで展開できるドリュウズ。
ドリュウズと縦の補完が取れていて、エースバーンに強かったり羽休めやダイジェットと幅広い選択肢を取ることのできるカイリュー。
なんかあってスカーフ水ウーラオス。
相手のウーラオス受け・流しが厳しいと思ったのでカプ・ブルル。
ウーラオスへのマークは充分と判断したので、カイリューとサンダーの補佐からドリュウズの回復ソースを持てるブラッキー。
◇個体解説
サンダー@物知り眼鏡<静電気>
10万ボルト / 暴風 / ボルトチェンジ / 羽休め
165-*-106(4)-177(252)-110-167(252)
構築の始点でエース①。先述の通り66環境はウーラオスTier1と感じているので、特別な理由がなければサンダーは最速一択と考えている。今回はとりあえずCSで採用。
放電か10万かは好み。その他は確定枠。
持ち物バレを嫌って物知り眼鏡。鋭い嘴か磁石の方が良かったと思う。
ドリュウズ@ラムの実<砂かき>
185-187(252)-80-*-86(4)-154(252)
サンダー、カイリューの裏エース。持ち物は余ったからラムにした。助けてもらったし、火力に困る場面もなかったので今回はこれで正解。
ダブルウイング / 炎のパンチ / 竜の舞 / 羽休め
197(244)-170(4)-120(36)-*-121(4)-128(220)
多分環境トップ系男子。上手く使ってあげられなかった。舞羽ダブルウイングという構成に当時のメガマンダを重ねてしまっている僕が悪い。
ウーラオス・連撃の型@拘りスカーフ<不可視の拳>
水流連打 / インファイト / 岩石封じ / 蜻蛉返り
175-182(252)-120-*-81(4)-163(252)
環境トップのはずだけど、採用理由があやふやなのと僕が雑魚なので全然活かせなかった。岩石封じのSダウンで一回勝った。
ウッドホーン / 自然の怒り / 宿木の種 / 身代わり
177(252)-150-142(52)-*-154(196)-96(4)
ブッ刺さる相手にブッ刺さった。4勝の内3勝はこいつのおかげ。自然の怒りの強引な削りと、やどみがで相手にサイクルを強いる動きがめちゃくちゃ強かった。
明確な調整ラインがある訳ではないけど、B振りのおかげで勝ててるので嬉しい。
見てるかどなさん。貴方が剣盾初期に「もう使う機会ないなぁw」と言って僕から受け取るのを拒否した子だぞ。
201(244)-*-143(100)-*-188(164)-85
イカサマ / 欠伸 / 願い事 / 守る
願い事×ブーツカイリューが強そうだと思ったので、願い事搭載のブラッキー。
願い事がめちゃくちゃ強かった。流石に感動。
◇感想
ブラッキーとブルルのオタクペアが強すぎて脱帽。ウーラオスの枠を見つめ直せば結構好みな形に仕上がりそうで気に入ってる。次の夜空杯は流行りに乗ってGヤドキングを使いたい。
◇SPECiAL THANXX
夜空杯に参加して頂いた皆様