口内炎の予防方法、治し方について。

口内炎。皆さんも一度や二度は出来たことがあるのではないでしょうか?

そうです。あれです。口の中で炎症が起き、食べることや喋ることに痛みを伴わせてくるアレです。

今回はその口内炎の予防方法、治し方について、1年の1/5くらいは口内炎に蝕まれている僕が記事を残したいと思います。

 

 

 

 

まず初めに口内炎がなぜできるか。

一つは口の中に菌がたまるからですね。この菌が傷口に入ってきて炎症が起きます。

もう一つは栄養不足です。

そしてもう一つは不規則な生活です。夜更かなどが挙げられます。

それらを前提に話を進めていきましょう。

 

 

では予防方法ですね。

この段階で口内炎の撃退に成功すればいいですけど、人生はそう上手くありません。

 

第一に口の中を清潔にすることです。

簡単なものだと歯磨きやうがいが挙げられます。次点で挙げられるこれはコストもかかってしまうのですが空気清浄機などもオススメです。

 

口の中を強く噛んでしまった。傷ができたらすぐに上記の手段などで口の中を綺麗にしましょう。

うがいはイソジンなどのうがい薬が最適です。染みるとか甘えた考えは捨てるべし。

ここで気をつけて欲しいのは歯を磨くときは、歯茎から血が出ないようにするのがポイントです。より口の中の傷を血液で刺激してしまうだけです。尤も、歯茎から血が出るほど口の中を弱めてる次点で口内炎への対策もクソもありませんけどね(笑)

 

次は栄養について。

主に言われているのはビタミンB2.B6.Cですね。

上記のビタミンを含み、比較的生活に組み込みやすい食材をリストアップしてみました。

ビタミンB2…牛・豚・鶏のレバー、海藻、青魚、、納豆、卵、乳製品

ビタミンB6…ニンニク、バナナ、鶏のササミ、牛・豚・鶏のレバー、マグロ、カツオ

ビタミンC…ピーマン、明太子、レモン、ブロッコリー、ハム、ベーコン

僕はこれに加えてチョコラBBを飲んでいました。B2B6を摂取する薬です。そしてビタミンCは主にレモンで摂っています。レモンの蜂蜜漬け。美味しい。

 

最期の夜更かしは言わずもがなでしょう。早寝早起きは口内炎関係なくいいことしかありません。

 

 

 

以上です。なんでビタミンCが必要なの?とか理論的に説明しようと思いましたけど、僕の頭では無理なので、とりあえず口内炎を避けたい人にむけた記事としました。

この辺りのポイントを意識して生活に戻り何気なく組み込めたりするのが理想かもしれませんね。

 

それでは皆さんの良いアンチ口内炎ライフを祈っています。

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕はこれらのことを意識しても普通に口内炎ができます。結局は体質です。体質。

 

 

何かあれば野上 隣# in アローラ (@NogamiTonali) on Twitterまで。