5月後半から先日のラスチャレまで使い続けてた構築。
ここ一ヶ月レーティングに割く時間がなく、環境が変わってしまい勝てなくなったので公開。
表の4体は固定だったがラスト2体のみ時期ごとに変えて動かしていた。
◇個体解説
C:ぶっぱ
S:最速
夜空杯にてくろばさんが使用していたのをみて使いたくなったので採用。ミラーや、積みエース(メガボーマンダ、ギャラドス、パルシェン等)を縛ることもできる。
A:つるぎのまい+Zそらをとぶで215-187カバルドンが高乱数
B:余り
D:197めざめるパワー氷確定耐え
S:準速70族抜き
カプ・コケコ+霊獣ランドロス+バシャーモを上手くメガ+Z+1にまとめたかった為、考えてみた。
崩しに関してかなり強く、カプ・コケコやバシャーモが呼ぶカバルドンやナットレイ、クレセリア等の受けポケモンを崩すことができる。
初手に投げてミミッキュと対面させることもあった。
技構成に関して、つるぎのまいととんぼがえりは相性が悪いかもしれないが、
・ミミッキュに強くなる。
・2ターン目以降の霊獣ランドロスミラーにおけるS関係の確認。
・仮想的であるカバルドンとの対面であくびを打たれなかったらZそらをとぶ、打たれたらとんぼがえりと後から択を選べること。
と中々便利だった。
ばかぢからは指数が足りない、はたきおとすはZのシステム上採用理由が薄くなっているのも理由かもしれない。
A:大体の仮想敵への乱数が変わらない為232(6世代の頃の話)
D:余り
S:準速
エース。解禁された為使ってみたかった。
特に語ることはない構成。かみなりパンチはカプ・コケコのエレキフィールドと合わせてドヒドイデやヤドラン、スイクンを意識して採用。
H:極振り
B:極振り
普通の物理受け。重いグライオン、霊獣ボルトロスを意識してスキルスワップを採用した。
高耐久への崩しの手段に乏しかった為、どくどくを入れた。採用理由が後ろ向きな為、選出は控えめ。
残りの2枠に関しては簡易的に
5月→ギルガルド@じゃくてんほけん、キノガッサ@きあいのタスキ
7月、ラスチャレ→ミミッキュ@フェアリーZ、アシレーヌ@きあいのタスキ
◇立ち回り
基本的に交換はせずとんぼがえり、ボルトチェンジを撃ちこちらの2体で1体を相手し数的有利を取りに行く。
◇選出
先発はカプ・コケコか霊獣ランドロス。
◇成績
最高レート1852、最終レート1770
第4回ちょくおふ 4-3 1位予選抜け トナメ一落ち
真皇杯ラストチャレンジ古石場会場 0-7予選落ち
◇総括
立ち回りにも書いたコンセプト上、対面構築がどうしても苦手になってしまう。
つるぎのまい+Z持ち霊獣ランドロスの認知、苦手なグライオンの増加、ミミッキュが裏から出てくることが増える等の理由で勝てなくなった。
今までで一番いいペースで1800に乗ったり、ちょくおふで一位抜けした慢心がラスチャレでの全敗という結果を招いたと思っている。
次に参加するシングル厨だけでなく、9月のJPNOPEN、10月のCCSとオフの予定が山積みで、次回作の発売も間近なものであると思う為1つ1つ頑張っていきたい。
レーティングバトル、ちょくおふ、ラスチャレにて対戦して頂いた皆様。
ちょくおふスタッフの皆様。
ラスチャレに参加して頂いた皆様。
ありがとうございました。
何かあればTwitter@NogamiTonaliまで。