PPPP杯3戦目裏の思考
上が僕のパートナーズ。
下がニレさんのパートナーズ。
◇第0選出(☆>◎>○>△)
ラッキー…◯ 受けループを回す上での軸。
グライオン…☆ かなり刺さってる。
エアームド…◎ 上2体と合わせて強い。
ヤドラン…◎ 強い。きつい。
ドヒドイデ…◎ 本当にやめて。もう見たくない。
バシャーモ…△ 刺さってる感じがしない。
ガブリアス…◎ 受けルに強いやつに強い。
カプ・テテフ…○ 微妙やな〜って感じ。
ゲンガー…☆ メガで苦手なのと1-1交換してきそう。
と言うわけでこっちが想定したパーティは
・ラッキー
・ドヒドイデorヤドラン
・ゲンガー(メガ枠)
自由枠にはラッキーの枠にハピナスを想定。バンギラスは刺さっていない為来ないものと考えた。
相手のガブリアスとゲンガー以外と対面した時、トリックを打つことでアドバンテージを取りに行くことを意識した。
相手の行動を更に縛り、裏のギャラドスの起点にする為、この技構成になった。
一般的な構成、ヤドランではなくドヒドイデを想定していた為、りゅうのまいをすれば全抜き体制を整えるたきのぼりとじしんを搭載した。
良い乱数のつららばり+Zつららばりでエアームドを落としたり、グライオンを初手に出させないようにする枠。
じわれはお祈りする用。
相手の受けを崩す枠。
つるぎのまい+Zかみなりパンチでドヒドイデとヤドランを倒す。
受けループに純粋に強い枠。
よくいるちょうはつ+しぜんのいかり。
見せポケ枠。後述。
グライオンが全体的に重かったので、そのグライオンと取り巻きをうまくカモにしたかった。
初手にゲンガーを投げてトリックで崩すために
「グライオンは連れて行きたいけど、先発で出すのはやめよう」と考える並びにした。主にバシャーモとテッカグヤ、マンムーがその枠。
初手マンムーのステルスロックは安定しやすいので、マンムーに強めのヤドランやドヒドイデ、エアームドが投げられやすいと考えた。
そのヤドラン、ドヒドイデ、エアームドとゲンガーが対面した場合、メガシンカからのちょうはつでゲームを一気に有利進めることができる。それを警戒した相手がハピナスやグライオン、ガブリアスをゲンガーに対して投げてくる。そこにトリックを合わせることで裏のギャラドス起点にするつもりだった。
選出は試合前の段階で
で確定させていた。
◇試合
ニレさんのパーティが
・ラッキー
・ヤドラン
予想を大きく外した為、見せ合いの段階で正直負けを悟っていた。
選出はマンムー入りの方。
対戦内容としてはかなり酷いものだった。
焦って1ターン目にトリックを打ったこと。
2回目の対面でラッキー引きを一切考慮しなかったこと。(ヤドランが相手にとってまだ必要かどうかの考慮をしなかった。)
交代を読んでじしんを打つべきだったのではないか。
あげればキリがない。が、メタを貼りすぎたこのパーティでこれらのことを考慮しても勝てた気はしない。
予選抜け、決勝戦確定しました。
頑張ります。